高級おせちの量はどれくらい?

高級おせちの量はどれくらい?

高級おせちの量は、一般的に1〜2人前、2〜3人前、3〜4人前、4〜5人前などに分かれ、重箱の段数や料理の品数だけでは判断できません。高級おせちでも、少人数向けの少量タイプから、大人数向けの大容量タイプまであります。

選ぶときは「高級かどうか」よりも、食べる人数、食事として何回食べるか、ほかの料理を用意するかで量を決めるのが基本です。

高級おせちの量は何人前が目安?

目安としては、1人あたりおせち料理をしっかり食べるなら、1人前相当を選びます。ただし、おせちは品数が多く、少しずつ取り分ける料理が中心なので、通常の料理のように「1人前=1食分」とは限りません。

食べる人数 選びやすい表示 向いているケース
1人 1人前〜2人前 おせちを中心に食べるか、少量を数日に分けて食べる場合
2人 2人前〜3人前 おせちを主役にする場合。ほかの料理も用意するなら2人前が目安
3人 3人前〜4人前 おせちをしっかり食べる場合。料理の好みが分かれるなら多めが安心
4人 4人前〜5人前 おせちを主菜の一部として楽しむ場合
5人以上 5人前以上、または複数セット 大人数で食べる場合。1つの重箱に詰められた量と品数を確認する

これはあくまで選ぶときの目安です。商品によって1人前の考え方や料理の盛り付け量が異なるため、最終的には販売ページに記載された「何人前」と「内容量」を確認してください。

重箱の段数やサイズだけでは量は分からない

三段重だから必ず多い、または大きな重箱だから必ず大容量というわけではありません。重箱の段数は料理の種類や盛り付け方にも関係するため、量を比べるときは人数表示や料理ごとの個数を見る必要があります。

たとえば同じ三段重でも、少人数向けに一切れずつ少量で盛り付けた商品と、家族向けに一品あたりの量を多くした商品では、実際に食べられる量が変わります。

  • 何人前として販売されているか
  • 重箱の外寸や1段あたりの大きさ
  • 料理の品数
  • 黒豆、栗きんとん、肉料理など主に食べたい料理の個数や内容量
  • 冷凍状態の重量か、解凍後の重量か

特に高級おせちは、品数を多くして少量ずつ盛り付けている商品もあります。品数が多くても、1品あたりの量が少ない場合があるため、品数だけでボリュームを判断しないことが大切です。

食べる人数別に選ぶ量の考え方

1〜2人で食べる場合

1〜2人なら、少人数向けの1人前または2人前を選ぶと比較しやすいでしょう。おせち以外に雑煮、刺身、鍋、寿司などを用意するなら、表示人数どおりか、やや少なめでも足りる可能性があります。

反対に、お正月の数日間にわたっておせちを食べたい場合や、夫婦で好きな料理を多めに食べたい場合は、人数表示より一段階大きい商品も候補になります。

3〜4人で食べる場合

3〜4人なら、3人前〜4人前が基本の目安です。食べ盛りの子どもや、肉料理・魚料理を多く食べる人がいる場合は、表示人数だけでなく料理の内容も確認してください。

おせちは少しずつ食べる大人向けの構成になっていることもあるため、家族全員がしっかり食べる場合は、オードブルや追加料理を別に用意する方法もあります。

5人以上で食べる場合

5人以上なら、5人前以上の大容量商品を選ぶか、人数に合う商品を2セット組み合わせます。1つの重箱を取り分ける場合は、人気の料理が足りなくならないよう、個数表示を確認しましょう。

たとえば、伊達巻やローストビーフなどを家族で取り分ける場合は、人数分以上の個数があるかを見ておくと、特定の料理だけ先に足りなくなることを防げます。

高級おせちを選ぶときは「何日分か」も確認する

高級おせちの量を決めるときは、何人で食べるかだけでなく、何食分にするかも重要です。元日の昼食だけで食べ切るのか、1月1日から数日間に分けて食べるのかで、必要な量は変わります。

食べ方 選び方の考え方
元日の1食を中心に食べる 人数表示どおりを基準にし、ほかの料理との量も考える
元日から2日程度食べる 人数表示どおりか、好みに応じてやや多めを選ぶ
数日間、おせちを中心に食べる 大きめの商品や追加料理を検討する

ただし、冷凍おせちは解凍後の保存方法や消費期限が商品ごとに定められています。多めに買って数日間食べる場合は、注文前に保存方法と期限を確認してください。

迷ったときの選び方

量で迷ったら、次の順番で決めると判断しやすくなります。

  1. 食べる人数を数える。
  2. おせちを食べる回数や日数を決める。
  3. 雑煮や刺身など、別に用意する料理を確認する。
  4. 商品ページの「何人前」「内容量」「料理ごとの個数」を見る。
  5. 食べる量に個人差がある場合は、主に食べる料理の個数を確認する。

特に、商品に「2〜3人前」のような幅がある場合は、少ない側の人数を基準に考えると不足しにくくなります。ほかの料理が多い場合は、表示人数の上限側を目安にしてもよいでしょう。

高級おせちは人数表示と内容量を確認して選ぶ

高級おせちの量に決まった基準はなく、商品ごとに大きく異なります。まずは食べる人数と食べる日数を決め、人数表示だけでなく、重箱のサイズ、品数、料理ごとの個数、内容量を確認してください。

おせちを主役にして数日間食べるなら多め、雑煮やほかの料理と一緒に1食だけ食べるなら人数表示どおりを基準にすると選びやすくなります。