高級おせちで海鮮料理が多いものは?

高級おせちで海鮮料理が多いものは?

高級おせちで海鮮料理が多いものを選ぶなら、商品名に「海鮮」「魚介」「海の幸」と入っているものよりも、お品書き全体で魚介料理の品数を確認することが大切です。高級おせちでも、肉料理や野菜料理が中心の商品はあるため、「高級」という言葉だけでは海鮮の多さは判断できません。

海鮮料理が多い高級おせちは「海鮮中心」の商品

海鮮料理をできるだけ多く食べたい場合は、和風の定番おせちより、海鮮を主役にしたおせちが向いています。次のような料理が多く入っている商品を選びましょう。

  • 伊勢海老、車海老、甘えびなどのえび料理
  • あわび、つぶ貝、ほたて、さざえなどの貝料理
  • 数の子、いくら、からすみ、明太子などの魚卵料理
  • たい、ぶり、さわら、銀だらなどの焼き物や味噌漬け
  • ずわいがに、毛がに、たこ、いかなどを使った料理
  • えびや魚の昆布巻き、南蛮漬け、マリネ、甘露煮

特に、重箱の一部だけに魚介料理が入っている商品ではなく、複数の段に魚介料理が配置されている商品を選ぶと、海鮮の多さを実感しやすくなります。

高級おせちの海鮮料理はお品書きの品数で比較する

「海鮮たっぷり」「豪華な海の幸」といった宣伝文句だけでなく、商品ページのお品書きを確認してください。料理名に魚介の名前が含まれている品を数えると、商品同士を比較しやすくなります。

確認する項目 見方
魚介料理の品数 えび、かに、貝、魚、魚卵、いか、たこなどを使った料理を数える
魚介の種類 魚だけでなく、甲殻類、貝、魚卵が含まれているかを見る
料理の重複 同じ食材を使った料理ばかりではないか確認する
魚介以外の品数 肉料理や野菜料理が多すぎないか確認する
料理の状態 焼き物、煮物、酢の物、珍味など、調理法に幅があるかを見る

たとえば、全40品のうち魚介料理が20品ある商品と、全60品のうち魚介料理が18品ある商品では、魚介の品数は前者のほうが多くなります。このように、総品数だけでなく、海鮮料理の実数で比較することがポイントです。

海鮮料理が多いおせちを選ぶときの目安

商品を比較するときは、次の順番で確認すると選びやすくなります。

  1. お品書きを開く:商品写真では分からない料理名を確認します。
  2. 魚介料理を数える:魚、えび、かに、貝、魚卵、いか、たこなどを使う料理を分けて数えます。
  3. 海鮮以外の料理を確認する:牛肉、鶏肉、豚肉、野菜、甘味などの割合を見ます。
  4. 海鮮の種類を比較する:魚だけでなく、えびやかに、貝、魚卵が含まれているかを確認します。
  5. 容量と人数を確認する:品数が多くても、1品あたりの量が少ない場合があるため、重箱のサイズや目安人数も見ます。

海鮮料理を中心に楽しみたいなら、魚介料理が全体の中で多く、複数種類の魚介が使われている商品が候補になります。ただし、魚介料理の品数や内容は商品ごとに異なるため、購入前にその年のお品書きを確認してください。

高級おせちでも海鮮料理が少ない場合がある

高級おせちは、食材の価格や産地だけでなく、盛り付け、料理人、器、保存方法などを含めて作られています。そのため、高級おせちだからといって、海鮮料理が多いとは限りません。

たとえば、黒毛和牛、合鴨、ローストビーフ、鶏料理などを重視した肉中心のおせちや、伝統的な煮物と焼き物をバランスよく詰めたおせちは、価格が高くても海鮮の品数が少ないことがあります。

また、「伊勢海老入り」「あわび入り」と書かれていても、魚介料理がその1品だけという可能性があります。目玉食材の有無ではなく、魚介料理が何品あるかを確認することが重要です。

海鮮料理の内容で確認したい注意点

生ものか、加熱済みかを確認する

海鮮おせちに入る料理は、焼き物、煮物、蒸し物、酢の物、珍味などさまざまです。商品によっては、生食用の魚介や、解凍後に早めに食べる料理が含まれる場合もあるため、保存方法と消費期限を確認してください。

アレルギー表示を確認する

えび、かに、いか、あわびなどは、アレルギー表示を確認したい食材です。魚介を多く使うおせちは、複数の魚介類が同じ商品に含まれることがあるため、購入前に原材料表示を確認しましょう。

「魚介使用」と「海鮮料理の品数」は違う

だしや調味料に魚介が使われていても、魚介料理が多いとは限りません。海鮮料理の多さを重視するなら、原材料欄だけでなく、お品書きに魚介を使った料理名がいくつあるかを確認してください。

高級おせちで海鮮料理が多いものを選ぶ結論

海鮮料理が多い高級おせちは、「海鮮おせち」「魚介中心」「海の幸」などの特徴があり、お品書きで魚、えび、かに、貝、魚卵などの料理が複数の段に入っている商品です。

具体的な商品を選ぶときは、価格や豪華な写真だけで決めず、魚介料理の品数、魚介の種類、1品あたりの量、保存方法を比較してください。商品名や内容は販売年によって変わるため、注文する年のお品書きと原材料表示を確認してから選ぶのが確実です。